谷崎潤一郎ゆかりの宿

 

当旅館は、

文豪 谷崎潤一郎の

京都での常宿として知られています。

 

谷崎が家族とともに平安神宮や円山公園へ花見にいったおり、

当旅館での宿泊を常とし、

谷崎家は親しみを込め

「花の宿」

と呼んでいました。

 

当旅館の各部屋は

谷崎がここで書き下ろしたといわれる代表作

「細雪」に登場する四人の姉妹にちなみ

それぞれ

「鶴の間」「幸の間」「雪の間」「妙の間」

と名付けてあります。

 

趣のある風情を存分に残しつつ

お客様が過ごしやすいような旅館を目指しています。

皆様のお越しを

心より

お待ち申し上げております。

 

 

(当旅館でお楽しみ頂ける草花たち)

ぎおん森庄

 

閉館いたしました

 

ぎおん森庄は絶好のロケーションで、京都ならではの旅をご提供します。

 

 

住所

〒605-0822

京都市東山区八坂鳥居前下ル上弁天町435-6